英語でブレスト

 

先月からハワイのツアー会社のクリエイティブディレクションを行っているのですが、ブランディングの一環として、今日はKJ法を取り入れたブレストをやってみました。博報堂の研修で学んだことが、ハワイでも活かされています(感謝!)

 

brainstorming

 

外国人を中心とした10人以上の参加者に対して限られた時間のなかで英語でモデレーターをしながら、会議を一つのディレクションに導いていきます。日本語では簡単にできることが、英語だけの環境になると難しく感じることもありました。

しかしながら、逆に利点もありました。参加者のモチベーションが(日本で行う場合に比べ)高い上に、それぞれのスピーチ能力もあるので、意見を引き出すことには全く苦労しません。(逆に制御しないといけないくらい)

会社としても個人としても、色々な意味で大きな一歩を踏み出せたブレストになったような気がしています。