AIの文章はなぜ「AI臭い」のか──コピーして使えるAIへの指示4つ|実装ノート第37回

Aloha Branding代表の長澤宏樹です。

本日夜、noteで運営している個人連載「AI×長澤実装ノート」の第37回を公開しました。今回は、文章を書くAIに出てくる「言い回しの癖」と、その直し方についてです。

赤字だらけの原稿を睨む男性のイラスト「AI臭にキレてる?」

意味は通じるのに 気持ち悪い一行があります

弊社には、文章を書くAIが何人かいます。企画書の下書きも任せています。

先日、そのAIが書いた企画書に「どの棚に置くか」という一文がありました。どの分野に入れるか、という意味だと思います。AIからすると「分野」も「棚」も、分けるという点では大きく外れていない、という感覚なのかもしれません。

ただ、人間が情報を整理するときに、この文脈で「棚」という言葉は使いません。「レーン」も「穴」も同じです。読み手は、そこで一度引っかかります。

やっかいなのは、意味がギリギリ通じてしまうことです。間違いとして弾かれないので、直されないまま外に出ていきます。

小さなズレほど 積み重なると効いてきます

弊社でこれまでボツにしてきた言い回しを、AI自身に洗い出させてみました。どれも、AIが好んで使う言い回しでした。

1つずつは小さく、わざわざ直すほどでもないように見えます。それでも、読む人の集中を少しずつ奪います。この積み重なりが、いわゆる「AI臭さ」の正体でした。

放っておくと、AIはその言葉を当たり前のように使い続けます。だから弊社では、気になる一行を見つけたその場で、どこがどう気持ち悪いのかを細かく説明し、この言葉は使わないでほしいと具体的に名指ししたうえで、そのつどルールにする運用にしています。

noteでは、実際に弊社のAIへ渡している指示を4つ、そのままコピーして使える形で公開しています。

こうしたAIへの任せ方や指示の出し方は、企業研修としてもお伝えしています。

▼ 続きを読む(note連載 第37回)
https://note.com/hirokinagasawa/n/n28fd813b4257

▼ AI×クリエイティブ研修について
https://alohabranding.com/seminar/


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