いとうしんすけの「怒り・悩みがスパッと消える３つの方法」を読む。 内容はいたってシンプル。重要なポイントがアウトラインされているので１時間もあれば読破できます。この普遍的なテーマに向きあうには、一つ一つの項 […]

  本書は、精神科医ならではの「勝ち組、負け組み」とかの考え方に対するアンチテーゼであり、このような世の中のトレンドに対する処方箋的な位置づけの本なのだと受け止めた。競争などしなくてもちゃんと結果を出すことがで […]

  小坂裕司の「『感性』のマーケティング」を読む。 本書はビジネス活動の視点を、企業側のロジックではなく、人間の「感性」から捉えることで、新たなマーケティングのロジックを提案する本。ニューロマーケティングを過去 […]

  吉川良三の「サムスンの決定はなぜ世界一速いのか」を読む。 ハワイに来てからサムスンやギャラクシーブランドの強さを実感する日々。逆に日本のメーカーの商品は、日本にいたときから想像していた以上にその存在感が薄い […]

  外山滋比古の「思考の整理学」を読む。 僕は、ハワイという離島から世の中のトレンドを俯瞰して見つめ、そこでの発見を企業やブランドの構築に繋げるようなコンセプトを打ち出すことを仕事としている。様々な情報をインプ […]

  田中真澄の「幸福になる考え方」を読む。 気になったフレーズが結構多くあった。 鍵は確実に「過去」には存在しない。もしかしたら「現在」以上に「未来」なのかもしれない、と。     人はただ […]

  川北義則の「40歳から伸びる人、40歳で止まる人」を読む。 気になったフレーズは以下の通り。     40代になっても「もう年だ」などとは考えず、むしろ十歳差し引いた年齢のつもりで生きて […]

  リリーフランキーの「美女と野球」を読む。 日本から遊びにきてくれたトモさんセレクションの一冊。 秀逸なネーミングに期待しながらページをめくる。   リリーフランキーさんとは、セパ交流戦のウェブコン […]

  先日アイナハイナの図書館で借りて来た一冊。 ひろさちやの「しあわせになる禅 」を読む。 気になったフレーズは以下の通り。     禅とは何か？ 禅は、自由の精神を鼓舞する教えです。 &n […]

    今手がけているブランディング案件の勉強のために、 福井晴敏の「平成関東大震災 いつか来るとは知っていたが今日来るとは思わなかった」を読む。   本書は2006年の作品。この後に起こる […]

  だいぶ古い本なのだけど、北野武の「余生」を読む。   もう６、７年前になるのだけど、僕は意識のないまま階段を真っ逆さまに落ち、右顔面を陥没した。当時、僕は過労だったのだと思う。仲間と作ってきた会社 […]

  山田眞の「ディズニーランド流心理学 人とお金が集まるからくり」を読む。 新たに作る施設のブランディングの為に再読。   今回、参考になりそう＆気になったポイントは以下の通り。   &nb […]

  渡辺洋子の「色彩の心理トリック」を読む。 今回の新たなブランディングの案件の為に、再読。 ヒントになりそうなフレーズを抜粋。     ・他の色に比べて、緑色に対して悪いイメージを持つ人は […]

    池澤夏樹の「クジラが見る夢 」を読む。 池澤夏樹の「カイマナヒラの家」は、僕の中のバイブルの一つ。本「クジラが見る夢 」は、ジャック・マイヨールと過ごした日々を綴ったエッセーなのだけど、同じ空 […]

    田口ランディの「アルカナシカ 人はなぜ見えないものを見るのか」を読む。 田口ランディの「コンセント」、「アンテナ」、「モザイク」のディープな世界を求めて手にした本。しかしながら、本作は、期待し […]

    佳川奈未の「恋とお金と夢に効く！幸せな奇跡を起こす本』を読む。 全体的には少々ガーリーな印象があるものの、 具体的にイメージする必要性を再認識できてなかなか良かった。 気になったフレーズは以下 […]

    千田琢哉の「ギリギリまで動けない君の背中を押す言葉」を読む。 １５のテーマで分類され（例えば、仕事、恋愛、お金、決断など）、 合計１０１の言葉とその紐解きの解説からなる構成。 シンプルではるも […]

  川島蓉子の「ブランドのデザイン」を読む。   仕事でちょうど大きなブランディングのプロジェクトに関わっているので、再び読みなおした本。 多少、本書籍で取り上げているブランドに偏りがあるこで（一つず […]