代表・長澤のdrone.jp連載 第2回 ── 経験者でも「お作法」で落ちる、修了審査のリアル
Aloha Branding 代表の長澤宏樹です。
drone.jpにて連載中の「長澤宏樹のドローン国家資格取得への道」、第2回が2026年7月21日に公開されました。
前回のおさらい
第1回では、国家資格2等(無人航空機操縦者技能証明)の受講前夜までの準備をお伝えしました。DIPSでの申請者番号取得、必要書類4点の準備、湘南ドローンアカデミーを選んだ経緯などです。
第2回の内容 ── 受講当日と修了審査のリアル
11年間ドローンを業務で扱ってきた弊社代表ですが、修了審査を正直、甘く見ていました。実技だけクリアすればいいと思っていたのです。
実際の修了審査は、次の5パートで構成されていました。
- 机上試験(飛行計画作成のペーパーテスト)
- 口述試験(飛行前点検・飛行後手順・事故報告対応の3回)
- 実技試験(スクエア飛行・8の字飛行・GNSSオフでの異常事態対応)

いちばん意外だったのは、「お作法」の重みです。離陸前に「前方、良し。左右、良し。上空、良し。足元、良し。天候、良し」と、声に出して確認する。声に出していなければ、点検していないものとみなされる、というルールでした。

技術があっても、それを見える形にしなければ評価されない。この構造は、ブランディングの現場でも同じだと感じています。実力があっても、伝わる形にできていなければ、評価のテーブルに乗りません。
2026年5月26日、神奈川県の寒川アリーナでの講習を経て、当日17時頃に合格通知を受け取りました。

スクール選びの基準
今回の記事では、スクール選びの基準についても触れています。地域・予算・スケジュールだけでなく、次の3点が経験者の合否を分けると考えています。
- 事前資料の送付があるか
- 質問への返信速度
- 事前サポートの厚さ
弊社が今回選んだ湘南ドローンアカデミーは、事前に教材冊子とYouTubeの実技解説動画を送付してくれており、これがなければ経験者でもぶっつけ本番はほぼ不可能だったと感じています。
今後の展開
次回・第3回では、学科試験(CBT)とDIPS交付申請、最終的な資格取得までを掲載予定です。弊社では、資格取得後のブランディング映像制作でのドローン活用を、さらに強化していく計画です。
▼ drone.jp 連載「長澤宏樹のドローン国家資格取得への道」第2回
https://drone.jp/column/20260721105029128104.html
▼ 第1回(受講前夜までの準備)
https://drone.jp/column/20260629091104128076.html
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