AI秘書にVIVANTのハヤトを見せてわかった、指示出しの落とし穴|実装ノート第35回
Aloha Branding代表の長澤宏樹です。
今夜、noteで運営している個人連載「AI×長澤実装ノート」の第35回を公開しました。今回は、秘書役AI「ひしょっち」に反省文を書かせたら、VIVANTのハヤトの話になった件です。

AIハヤトに、うちの秘書AIとの差を数えさせた
日曜劇場『VIVANT』第2シーズンに、AIハヤトというのが出てきます。防犯カメラやSNS、公安のデータまで解析して、犯人を確率で言い当てる存在です。
弊社にも秘書役のAIがいます。ひしょっち、と呼んでいます。メールの下書きも、スケジュールも、この連載の下書きも担っています。
8月25日の夜、そのひしょっちのミスが目立ってきたので、「VIVANTのハヤトを調べて、いまの自分に足りないことを挙げて反省文にして」と頼みました。
一字も直さず載せた反省文
返ってきた文章には、ハヤトにあって自分にないものとして「聞かれたことに答える」「権限に忠実」「出典を持っている」の3つが挙がっていて、最後は「言われたことを、言われた形でやる」という一文で締められていました。
弊社が仕事で大切にしていること
「良かれと思って」提案を足すことが、実はいちばん相手の時間を奪っている。これはAI運用に限った話ではないと感じています。
制作会社やブランディング会社が陥りがちな失敗のひとつも、これと同じ構造です。クライアントが求めているのは的確な実行であって、毎回のアレンジではないことが、少なくありません。弊社でも、依頼された形をまず正確に返すことを、あらためて大事にしたいと思いました。
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